私は私

自分を知ること。

それは私の人生を通したテーマだとおもいます。

そして、自分を知るには、比較対象があった方が断然いい。

だから、私は他者のことも知ろうとおもいました。

敵を知り己を知れば、百戦危うからず。

まさに、この言葉。

まあ、自分に敵はいないのですが。

強いて言うなら、自分自身？

人に合わせるのは疲れました。

自分は別に人が嫌いなわけじゃない。

むしろ尊敬しています。

自分がどんな人か分かると、不思議と他者のこともわかるようになるんです。

他者のことは、自分というフィルターを通してしか知ることはできない。

自分が定まっていたら、相手のことも測りやすいのです。

それは決して相手を侮ることではないのです。

あるがままの自分を認められたら、あるがままの相手をみつめることができるようになるのです。

人は仲間なのです。私にとっては仲間なのです。

いっぱいいっぱい楽しんで、生きることを楽しんで欲しいのです。

いっぱいいっぱい自分を認めて、他者を認めてほしいいのです。

とある本で、他者と他人の違いを知りました。

関わりの薄い人は他人。自分に近い人は他者。

もう私は他人という言葉は使わない。

みんなみんな他者なのです。

でも、元々お外はそうあるのです。

自分にとって、どんな世界か。

私は、みえるもの結構多いのです。

だから迷子になりがちだったけれど。

私は音のアーティストなのです。

今にきっと、皆さまに私の良さがわかります。

私も素敵な作品をお届けできるように頑張ります。

どうかどうか、見守っていてください。

よろしくお願いします。